中堅・中小企業の経営者が
笑顔でバトンを渡せる
M&Aを支援します。

利益相反の恐れがある仲介ではなく、創業から一貫してアドバイザリーの立場でM&Aサービスを提供しています。
長年蓄積してきた交渉ノウハウ、幅広いネットワーク、独自開発のAI企業検索システムによる候補先発掘などを駆使し、
経営者も従業員も幸せに、そして事業の確かな発展を実現するM&Aを目指しています。

代表取締役岡本 行生

NEWSニュース

2024/09/30お知らせ

週刊ダイヤモンド 10/5号(9/30発売)のThis isにて、企業情報検索システム「Bizrelay」が紹介されました。

2024/09/23お知らせ

弊社企業情報開発室が開発した企業情報検索システム「Bizrelay」を公開しました。本システムは、人工知能を活用して、インターネット上の企業データを自動的に収集・分析・格納しています。M&A候補先の調査、類似企業の調査、新規顧客開拓リスト作成など、幅広いビジネスシーンでご活用ください。

2024/08/15お知らせ

株式会社りそな銀行様を引受先として、SDGs推進私募債1億円を発行いたしました。また、株式会社りそな銀行様を通じて、国立研究開発法人理化学研究所様に寄付させて頂きました。

M&Aアドバイザリーは
なぜ必要なのか?

中堅・中小企業においても、M&Aはもはや特別な経営戦略ではなくなり、超低金利による行き先を失った大量の資金により、M&A市場は空前の活況を呈しています。
一方、成立することが目的そのものとなり、圧倒的に一方に不利な条件での成立や、本来あるべき成立前の交渉が不十分で、成立後の事業統合や運営がままならないといった“質の悪い”M&Aが増加している実情があります。
 
M&Aは事業の理解力、法務・財務、税務、労務などの専門性、相手との交渉力が必須であり、これらの能力、知識、経験が不十分だと良い結果は得られません。そして何より、これらの能力があったとしても「誰の、どのような希望を叶えるために交渉するのか」が明確になっていないと、十分な高所のメカニズムが働きません。だからこそ私たちは、双方代理となる仲介ではなく、どちらか一方の代理で交渉をするアドバイザリーにこだわり続けています。

会社売却・事業承継
M&Aでアドバンストアイが選ばれる3つの理由

01 国内でも数少ない
M&Aアドバイザリー(M&A助言)専門会社

わたしたちは創業から一貫して、利益相反の恐れのある仲介ではなく、M&Aアドバイザリー(助言)サービスを提供しています。大手・上場会社から中小・中堅企業まで、会社の規模を問わず、あらゆるM&Aを手掛けてきました。

02 多くのM&A支援で蓄積してきた
企業価値を上げる“磨き上げ”ノウハウ

企業価値を高める取り組みである磨き上げは、会社の売却価格や条件などに大きな影響を与える大切なプロセスになります。長年、M&Aアドバイザリー(助言)支援に携わってきたわたしたちだからこそ提供できるサービスです。

03 AIを駆使した独自開発の検索システムで
M&Aの可能性を広げる

産学連携の取組みで、東京大学の田浦教授、鶴岡教授と共同でWEB上の会社情報を収集し、M&Aの有力な候補先を検索するシステムを開発。これまで担当者のネットワークや感性に頼らざるを得なかった候補先を、網羅的にリストアップすることに成功。他社と一線を画すM&A候補先をご提案します。

会社のあらゆる経営課題を解決するために
各分野のプロフェッショナルがM&Aを支援します。

M&Aでこのような
課題を解決します

  • 後継者不在、後継者問題を解決したい
  • 事業を拡大するために、資本提携したい
  • 経営を安定させるために大手企業の傘下に入りたい
  • 売却代金を退職金代わりにして引退したい

CONSULTANTSコンサルタント紹介

M&Aの知識や経験、ノウハウを豊富に有するコンサルタントが、あなたの会社の経営課題を解決いたします。

  • 杉本 仁志取締役/日本証券アナリスト協会検定会員

    M&A戦略立案、案件創出、案件実行支援等、M&A実務経験約20年。IT・情報通信、自動車関連サービス、メディア・マーケティング等のサービス業、建設業、製造業等、上場、非上場を問わず数多くの案件に携わる。

  • 秋本 伊一取締役/公認会計士・税理士

    主に自動車、IT、建設関連の組織再編、商業施設開発の財務コンサルティングなどに従事し、財務・税務面でのサポート、中堅・ベンチャー企業のM&A・組織再編における財務コンサルティング・税務ストラクチャ等、数多く関与。

  • 永山 信一執行役員/中小企業診断士、事業再生マネージャー、事業承継士

    富士通株式会社の海外部門および本社経営企画部門にて、国内・海外におけるM&A、合弁事業、戦略アライアンス、組織再編などに実績多数あり。英国Warwick大学MBA with distinction(経営学修士、優等賞)

  • 松永 知之シニアマネージャー/公認会計士

    中小・ベンチャー企業をメインに上場会社まで幅広い業種において、M&A実行フェーズを中心に全般的に携わり、特に株式価値評価や財務DDにおいては、クロスボーダーなども含めた様々なケースでの経験が豊富です。

弊社関連の出版物

弊社関連の出版物

M&Aや事業承継、M&Aプロセスに入る前にやるべき磨き上げ、売却事例など、M&Aに関する書籍を出版しています。

売却価格を60秒でシミュレーション基本的な財務情報を入力すると、WEB上で会社の売却価格を自動で算定します。
各業界の動向や調査統計情報、株式市場、M&A市場の動向を総合して
売却価格を計算します。

FAQよくある質問

M&Aや事業承継に関するよくある質問になります。具体的な相談につきましては、直接お問い合わせください。
業界のトレンドなども踏まえて、経験豊富なM&Aアドバイザーが具体的なイメージをお伝えします。

  • M&Aの相談をするとき料金は発生しますか?

    無料相談では一切料金は発生致しません。
    料金は、当社と正式なご契約をいただくまでは発生しませんので、お気軽にお声がけくださいませ。

    貴社の事業を考慮の上、業界のトレンドや金融市場の動向等も踏まえた上で具体的にお話をさせて頂いております。

    M&Aや事業承継の方針が決まっておらず、迷われている状態でも、お気軽にご相談ください。
    また、資金調達、自社の価値評価など、経営に関するお困り事についてのご相談も承っております。

  • 土日の対応は可能ですか?

    原則、営業時間内(9:00~18:00)でご対応させていただいておりますが、土日や平日の早朝・夜間も歓迎しておりますのでお気軽にご相談ください。

    情報が漏れるリスクは最小限に抑えることが大切ですので、無料相談のご面談場所は、原則、当社にお越しいただくか、オンラインでのご相談にてご対応させて頂いております。

  • アドバンストアイは他のM&A会社と何が違うのですか?

    M&Aの会社は「仲介」と「アドバイザリー」に大別されます。

    「仲介」形式は、売手と買手双方と契約、双方より報酬を頂戴する形態です。売手・買手双方の事情を熟知しているため、取引の妥協点を見出し、早期に成立しやすいというメリットがあります。一方で、利益相反の問題を抱えていることがデメリットです。

    「アドバイザリー」形式は、売手と買手どちらか一方と契約、契約した方より報酬を頂戴する形態です。売手・買手どちらか一方としか契約をしないため、依頼者の利益が最大化しやすいというメリットがあります。

    また、「アドバイザリー」形式は成立までにできる限りの交渉を尽くすため、会社運営上の問題点が明確となり、成立後の事業統合、会社運営がスムーズになるという利点もあります。一方で、依頼者の利益実現のため、相手方との粘り強い交渉が行われることから、成立まで時間を要するケースがあります。

    当社は「アドバイザリー」に該当しますが、「磨き上げ」を行っている点が他のアドバイザリー会社と異なる点です。「磨き上げ」とは会社の強みを整理して、売却先にアピールする準備を整えることです。「磨き上げ」を実行することで、M&Aの障害となる事象をなくすと共に、より良い条件を獲得できる可能性が高まります。

    当社が提供している「磨き上げ」については以下からご確認ください。
    選ばれる理由 -改善力-

まずは無料でご相談ください

アドバンストアイには大手上場企業から、中堅企業、小規模企業まで、さまざまな売上規模の会社のM&Aを手がけてきました。
まずはお気軽にご相談ください。