まずは無料でご相談ください
アドバンストアイには大手上場企業から、中堅企業、小規模企業まで、さまざまな売上規模の会社のM&Aを手がけてきました。
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アドバンストアイはM&A仲介取引は一切行いません。
中堅・中小企業にも大手企業と同等の
M&Aアドバイザリーサービスを提供します。
大手や上場企業、海外のM&Aはアドバイザリー契約が一般的
アドバンストアイは1999年の創業から一貫して、中堅・中小企業から大手上場企業まで規模を問わず数多くの企業に対してM&Aアドバイザリーサービスを提供しています。
大手や上場企業、海外のM&Aでは、銀行や証券会社とアドバイザリー契約を結ぶことが一般的ですが、日本の中堅・中小企業のM&Aは売手と買手をマッチングする仲介取引が主流となっています。
この仲介取引は日本独特の取引で、費用や時間をかけられないという中堅・中小企業の事情もありますが、中堅・中小企業に向き合うアドバイザリー会社が少ないことも理由にあります。
アドバンストアイがM&A仲介取引を行わない理由
たしかに仲介取引は、売手と買手の妥協点を見つけやすく、短期間でM&Aの成立を目指すことができます。ただし仲介取引には、売手と買手の利害が対立するという利益相反という問題を抱えていることも事実です。
例えば譲渡価格に関しては、売手はより高く、買手はより安く会社を譲り受けたいと、両社の利害は対立します。また仲介取引は売手の立場が弱くなる場合も多く、不利な条件で会社を手放すという不幸なM&Aが散見されます。依頼者の利益に最大限に貢献するという観点において、M&Aの仲介取引は構造的に矛盾しています。
アドバンストアイは利益相反の問題を抱えている仲介取引は一切行わず、売手、または買手の一方と契約をするM&Aアドバイザリーサービスに徹しています。
それは経営者が創業から心血を注いで成長させてきた事業を、さらなる事業発展のために未来につなぐことができるよう、そして売手企業にとっても、買手企業にとっても、関係したすべての人と企業が心から納得して満足できるM&Aの実現のために全力で支援したいと考えているからです。
M&Aアドバイザリーを
活用する利点
相手方との交渉は価格のみならず、獲得すべき表明保証や補償の内容、従業員の雇用条件、経営体制、ブランドや拠点の統廃合と様々な観点から徹底的に議論をします。
- 売手、または買手の一方との契約なので、依頼者の利益を最大化することができる。
- あらゆる観点から多角的にアドバイスをするため、最良のタイミング、相手、条件を獲得できる可能性を高めることができる。
- M&Aのプロセスに入る前に論点整理を徹底的に行うため、M&A成立後の事業運営をスムーズに進めることができる。
M&Aアドバイザリーで
アドバンストアイが選ばれる理由
長年M&Aアドバイザリーサービスに特化して蓄積してきた知見やノウハウ、豊富な経験がアドバンストアイの最大の強みです。
01 依頼者の利益に最大限貢献する 構想力 －まとめる－
緻密な交渉プロセスの策定から金融工学を駆使した取引ストラクチャーの構築まで行い、依頼者の利益の最大化を図る構想力に自信があります。
03 テクノロジー 情報収集力 －さがす－
東京大学大学院情報理工学系研究科の田浦教授・鶴岡教授と、自然言語処理技術、人工知能を応用したシステムを開発。大手企業はもちろん、非上場企業情報を網羅する情報収集力にも注力しています。