社員インタビュー

システムエンジニア

社員インタビュー

システムエンジニア M.T

前職ではどのような仕事をしていましたか?

私は転職ではなく、大学院のときからアドバンストアイでアルバイトをしており、大学院卒業後すぐにそのまま入社したため前職はありません。

大学では数学を専攻し、大学院では情報理工学を専攻しました。大学で数学を専攻した理由は高校時代に単純に数学が好きだったこともありますが、数学的知見はどの分野においても活用できると確信していたからです。

大学で多次元空間や微積分を扱う解析、多量のデータを処理する統計について勉強をしていくうちにパソコンに触れる機会が増え、自然とコンピューターについて知りたくなり、大学院へ進み情報理工学について学びました。大学院で学んだ情報理工学の知識は、現在のシステム関連の業務に大きく役立っています。

現在の業務内容を教えてください。

アドバンストアイの主な業務は、上場会社や中小企業のM&Aが中心となりますが、わたしの業務は少し異なり、以下のようなシステム関連の業務を行っています。

1)社内向けシステムの研究開発
2)顧客向けシステム保守
3)社内システム補助

具体的には、M&Aのアドバイザリー業務といっても、出来上がったマニュアルを定石通りに行うだけといったことはなく、顧客であるクライアントそれぞれに違う状況である、その状況に応じた条件を勘案して買い手、または売り手企業を選定し、候補先として提示する必要があります。

しかし、この選定作業というものは、M&A業界に精通した人間が行っても非常に時間を要したり、また、抜けが起きたりすることがよくあります。そこで、わたしたち企業情報グループで開発したシステムを使って、網羅的に企業分析をして、候補先企業を提示することで、不要なフィルタリング作業の軽減や抜けの防止し、本来のM&Aアドバイザリー業務により注力することができるようになります。以上のような社内効率を向上するべく、システム開発、研究を行っています。

2)の顧客向けシステム保守は1)の社内向けシステムの研究開発で開発したシステムを金融機関に向けて提供しています。また、提供するばかりではなく、提供したシステムの保守も行っています。

3)の社内システムの補助などは、社内のシステム機器などのサポートを行っています。規模としては小さな会社ですが、機密性の高いデータを扱っている関係上、社内でサーバーにて厳重に情報を管理しています。

システムエンジニア M.T

業務で大変なことはありますか?

システムの研究開発という性質上、日々、挑戦と失敗の繰り返しなので、成果が見えにくいといった点かもしれません。

例えば、10の作業を行っても、必ずしも10の成果がでることはなく、1の成果しか出すことができなかったといった場合もあります。このようなことがあると、自分自身ガックリきてしまうことがあります。

システム開発は、道のないところに、道をつくる作業になるので、つねに自問自答の連続です。ただし、自分ひとりでもがき苦しむだけなのではなく、実際に使ってもらう実務側の人たちの意見を聞いたり、アドバイザーをお願いしている先生方に問題の解決方法を提示してもらったり、まわりにバックアップしてもらいながら、システム開発を行っております。

どのような場面で仕事のやりがいを感じますか?

月並みですが、仕事のやりがいは、やはり研究開発で成果が出たときです。

実務上の課題などの解決のため、新しい技術やシステムの開発を行いますが、運用で上手くまわったときの達成感は本当に嬉しいです。また、新規開発、研究という関係から新しい技術やシステム(他の方が開発されたものも含む)に触れることが多く、これも刺激になります。

この技術を使ったら、このシステムを組み合わせたら、どんな新しいものがつくれるだろうかと考えると、知的好奇心が刺激されてやる気がでます。IT関連の技術は日進月歩で、新しい考えやシステム、技術がさまざまなものがでてくるので、キャッチアップも大変ですが、やりがいもあり非常に楽しいです。

ある日の1日のスケジュールを教えてください。

7:30
会社近くの喫茶店に到着。新聞や雑誌を読んだりして情報収集。または、会社近くのジムで1時間程度、軽いジョギング。
9:00
仕事スタート。前日までの研究開発状況を確認して、分析や実装を行ったり、社内や顧客からのメール内容を確認して、作業の優先順で仕事にとりかかる。
13:30
仕事を一旦切り上げて昼食へ。近隣の飲食店の新規開拓。
14:30
午後の仕事をスタート。午後は顧客との打合せとシステムのメンテナンスがあるのでその準備を。
15:30
顧客先へ移動して打合せ。打合せ後は、システムのメンテナンスを実施。
17:30
帰社。顧客との打合せやメンテナンス結果の報告書を作成
18:00
決まった予定を社内システムの予定表に入力、今後の作業スケジュールを検討。
19:00
上司に状況報告。アドバイスをもらい明日以降の作業に反映。
19:30
退社。

アドバンストアイへの入社動機は?

大学院時代にアルバイトを探していて知ったのが、アドバンストアイでした。

当時は、天候デリバティブシステムの開発や企業価値評価システムの開発を行っており、アルバイトであったため、携わった範囲はそれほど大きなものではありませんでしたが、会社の規模は小規模ながら、面白い仕事をしているなあと思ったのが第一印象でした。

就職活動をそろそろ始めるという頃、どの方向性に進路を進めるべきなのかを悩んでいました。大学院のまわりの友達は、大手の研究所関連を受けている中、まわりと同じように研究職へ進むことも考えられましたが、実務的なフィールドでさまざまな技術を、また多くの人たちに役立つシステムを開発してみたいという思いもあり、どちらの方向性に進むべきなのか悩んでいるときに、「進路に悩んでいるのならうちにこないか」と声をかけてくれたのが、弊社代表取締役の岡本でした。

小規模の会社だからこそ、多種多様な経験をすることができるし、その経験は自分のスキルになるから、将来独立する場合でも、自分の大きな武器になるといったことを話されたと思います。

当時はIT革命で起業が華やかな頃だったのもあり、いつか起業してみたいという考えもあったので、岡本の言葉に大きく心を動かされ、アドバンストアイの一員として一緒にやってみようという気持ちになり、入社しました。

アドバンストアイの魅力は?

アドバンストアイの魅力は多々ありますが、大きな一つを挙げるとすると「いろんなことにチャレンジできる」ということでしょうか。

社員間の関係がフラットで、一人一人の意見が言いやすい環境にあるので、挑戦してみたいこと、試してみたいことが気軽に意見を言えるという環境です。

ふと思いついたことを話したら、面白そうだからチャレンジしてみようと研究開発がスタートしたこともありました。研究開発なので、必ずしも有用な結果がでるとは限りませんが、さまざまなことにチャレンジしやすい環境は、アドバンストアイの非常に魅力的な部分だと感じています。

どのような人と一緒に働きたいですか?

会社の方向性、志向性として、チャレンジ精神が旺盛な人と一緒に働きたいですね。ちょっとぐらいの失敗なんてものともしない、そんな気概のある人が良いと思います。

新しい技術に、新しいシステムを積極的に取り組んでいくことが必要になるので、チャレンジ精神が大事だと思います。

システムエンジニア M.T

オフタイムは何をしていますか?

趣味でマラソンをやっています。のんびりと長い距離を走るのが好きです。

ウルトラマラソンというジャンルの42km超の大会に年に数回参加しています。大会は各地で行われるのですが、旅行も兼ねています。北は北海道の浜頓別から南は沖縄県の宮古島までいろんなところに行っています。

他には、映画鑑賞もしています。会社は日本橋室町にあるのですが、映画館が近くにあるので、業務終了後にそのまま映画を見に行くことがあります。特に決まったジャンルを観るのではなく、いろいろなジャンルの映画を観ています。最近見た映画だと、不思議の国のアリス、キングスマン:ゴールデンサークル、スリービルボード、ザ・シークレットマン、ペンタゴンペーパーズなどでしょうか。振り返ると最近はやや社会派的な映画が多かったですね。

入社を検討されている方へのメッセージ

最近の技術であれば、AI、ブロックチェーンなどにより、これまでコスト的に難しかったことが低コストで簡易にできるようになりました。

日本の状況であれば、人口減が加速し、個人向けのビジネスは大きな岐路に立ち、金融政策による低金利環境などの結果として金融機関は大規模なリストラを行い業態を大きく変えて、大企業でも生き残りをかけて事業の選択と集中を行っています。

昔では考えられないほどの目まぐるしい社会情勢の変化が起きている状況で、10年後どころか1年後の将来も見据えることが難しくなっています。将来安心というような安住な環境は一切なく、今後大きく求められるのは絶えず変わっていく社会情勢に合わせて、自分自身のビジネスを柔軟に変容させていく、そんな人間が求められていくのだと思います。

アドバンストアイは小規模ながら、そのような状況においても、柔軟にビジネスを変えていける人間が集まった企業だと思います。

新しいことにチャレンジしていくことは決して容易ではありませんが、だからこそ挑戦しがいがあり、また取り組んだ結果が見えやすく、将来独立してやっていくという時にも大きな武器になると思います。

無料相談を受け付けています。まずはお気軽にご相談ください。(秘密厳守)
電話で相談する
03-6225-2880
受付時間│平日9:00~18:00